日本の「2050年カーボンニュートラル」が 宣言され、持続可能な社会と経済成長の両立を目指す動きが加速しています。

このような環境下、当協会では首都圏の持続可能な産業発展を目的に企業の脱炭素経営を支援するカーボンニュートラル事業を実施しております。

本事業では国際的な温室効果ガス削減目標である「SBT」の認定取得に必要な温室効果ガス排出量の算定・削減目標設定・SBT認定申請手続までをワンストップでサポート。 その後のモニタリングやアフターフォローメニューもご用意しております。

地域と企業に未来へ歩むため、共に伴走いたします。お気軽にお問合せください。

 

カーボンニュートラルとは

　温室効果ガスの排出量と吸収量を均衡させ「実質的にゼロにする」ことです

（資料引用元：環境省／経済産業省資源エネルギー庁）

 

SBTについて

SBTとは

Science Based Targets （科学的根拠に基づく目標）の略称です。

企業がパリ協定の目標（世界の気温上昇を1.5℃に抑えること）に整合した温室効果ガス（GHG）削減の目標設定することを意味します。

（資料引用元：環境省「SBT概要資料」）

 

SBT認定の取得メリット

①　取引先に選ばれる企業となります！　→　サプライチェーンからの要請に応えられます

②　若手人材の採用が有利になります！　→　増加する環境意識の高い求職者に選ばれます

③　自社のコスト削減が期待できます！　→　運用設備やエネルギー見直し契機になります
 

日本のSBT認定取得企業の推移

（資料引用元：環境省「SBT参加企業」）

 

SBT（中小企業版）取得支援サービス

当協会の連携専門家を派遣し、SBT認定の取得に向けた温室効果ガス算定、削減目標設定、SBT認定申請手続を伴走支援します。

※温室効果ガス算定に係る確認資料をご用意いただきます。
※SBT事務局へ支払する申請費用はお客さま負担となります。
※SBT認定取得後のアフターフォロー（別料金）もございます。
※本サービスはSBT（中小企業版）を前提としております。SBT（通常企業版）の取得支援については個別相談となります。