参加者募集中!
変化の激しい現代社会において、多様な課題に柔軟に対応するためには、専門的な視点や多様な意見、成功事例などの共有が求められています。
さて、これまで協会では、毎月定例開催される「つなぐWaSession」「イブニングサロン」等を通じて、企業の成功・失敗事例などの共有を図って参りましたが、2024年6月の通常総会にて副会長3名体制となったことを契機に、会員アンケートでも支援ニーズが高い「営業・売上UP」「AI・DX」「海外展開」の3テーマについて、分科会をスタートすることになりました。
ご興味のある分科会がございましたら、本ページ最下部の申込フォームよりお申込ください。
お申込いただいた方には、セミナー・ワークショップ・懇親会の企画が固まり次第、改めてご案内させていただきます。
※本分科会は当協会会員のみ、お申込を承っております。
分科会のテーマ及び担当理事
●営業・売上UP | 副会長 高橋 一彰 (株式会社industria 代表取締役社長) |
●AI・DX | 副会長 市川 敦士 (株式会社イチカワ 代表取締役副社長) |
●海外展開 | 副会長 井上 毅 (株式会社イノウエ 代表取締役社長) |
各分科会の概要
営業・売上UP分科会
背景・目的
売上を伸ばしたい!―すべての経営者、営業担当者、営業マネージャーに共通する願いです。
しかし、時代の変化が激しく、競争が激化し、顧客のニーズが複雑化する現代では「ただ一生懸命やる!」だけでは結果が付いてこなくなりました。
「良い商品なのに、なぜ売れないのか?」価格やスペックだけで選ばれる時代は終わりました。今、求められているのは、顧客の経営課題を深く理解し、課題解決型の提案を行う営業力です。本分科会では成果につながる営業プロセスを実践的に学べるようなプログラムを実施していきたいと思っております。
分科会の概要
開催方式:セミナー、ワークショップ、懇親会を組合わせて開催。
開催時期(有料企画):5月、8月、11月、2月(計4回予定)
特別企画(OKAMURAメソッド):7月12日、9月6日、12月13日、2月21日(計4回)
→詳細はこちらから(全7回シリーズ:会員価格77,000円)
今回立ち上げる分科会では、「〇〇(テーマ)」を中心に、関心を持つメンバーが自由に集い、情報交換や研究、提言づくりなどを行っていきます。分科会は自主的な運営を基本とし、参加者同士が主体的に活動を進める場です。
対象者
関心のある方であれば、どなたでもご参加いただけます。所属や経験を問わず、多様な立場の方々のご参加を歓迎します。
今後のスケジュール
別途スケジュール作成
AI・DX分科会
背景・目的
成AI・IoT・クラウドなどの技術革新は 基幹系・顧客接点系・分析系のすべての領域に影響を及ぼし、中小製造業の競争力は「AI・DX⼈材を社内にどう育てるか」で左右される段階に入っています。
一方で、TAMA協会会員の中で生成AIを業務に本格適用できている企業はまだ限られ、⼈材育成と事例共有の場が求められています。
そこで本分科会は①企業間交流と若手ネットワークの形成、②生成AI活用による業務PoCとナレッジ共有③“社長の右腕”となる将来 CIO クラスの育成を目的に立ち上げます。
分科会の概要
開催形態: ①セミナー(無料・啓発)
②ワークショップ型研修(一部有料・演習)
③個社ハンズオン支援/PoC(有料・伴走)
開催頻度: 概ね3か月に1回(年4回ペース)
特 徴: 生成AIによる生産性向上を核に人材を育成。「何期生」制度で卒業後も継続学習。
対象者
- 製造業などで、DX推進要員を育成したい会員企業・準会員企業
- 理事会承認後に発足告知。参加時に 現状診断アンケート(DX成熟度・⼈材状況)を提出
- セミナーのみオープン参加可。継続プログラム参加時は正会員登録を推奨
今後のスケジュール
2025年6月 | 参加企業募集/現状診断アンケート実施 |
2025年7月25日(金) | つなぐWaSession:「生成AI最新事例と製造業への適用」 |
2025年10月下旬 | 第2回ワークショップ「社内PoC企画づくり」 |
2026年1月 | 第3回ワークショップ「PoC成果共有・課題整理」 |
2026年3月 | 発表会+交流:成果発表&交流会、第2期募集開始 |
海外展開分科会
背景・目的
毎年実施している会員企業アンケートによると、「販路開拓・海外展開」の関心度は上位を占めており、2024年度は最大と選択した企業の割合は19.0%、上位3項目には59.5%の企業が関心を示している。また、事例発表企業の中には、海外へのビジネス展開と海外⼈材の活用をうまく融合されているケースも目立つ。
分科会の概要
従来より開催している「つなぐWaSession Global」を、本分科会の定例会と位置付け、上位のメニューとして希望者を募り、海外視察等を随時企画・実践してゆく(令和6年度より日本台湾交流協会架け橋プロジェクト助成の採択事業も、そのひとつに位置付けられる)。
当面は、海外展開のほかにも、海外⼈材活用のテーマも加えつつ、参加者の要望を踏まえ、テーマの細分化等を検討する。
対象者
- 定例会「つなぐWa Session Global」は、基本的に自由参加である。
- 視察ツアーや商談会等、上位のメニューについては原則として正会員を対象とする。
今後のスケジュール
・定例会「つなぐWa Session Global」※原則偶数月第4月曜16:00~18:00
第10回: 2025年4月21日(月)
第11回: 2025年8月25日(月)
第12回: 2025年10月27日(月)
第13回: 2025年12月22日(月)
第14回: 2026年2月24日(月)
・商談会 計4回
- TAMA医療ヘルスケア産業商談会inTAIWAN(台北) 2025年6月5(木)~7日(土)
- TAMA半導体産業商談会inTAIWAN(台北) 2025年9月10(水)~12日(金)SEMICONに合わせ開催
- 日台Robotics産業商談会(東京) 2025年12月3(水)~6日(土)国際ロボット展2025に合わせ開催
- TAMA・台湾核心戦略6産業個別商談会(東京近郊)協会後援or協力行事に合わせ25年10月~26年1月に開催
申込フォーム
※本分科会は当協会会員のみ、お申込を承っております。