【開催報告】「令和3年新春会員交流会・新春講演会」を開催しました。
一般社団法人首都圏産業活性化協会では、新春を迎えるに当たり、「新春会員交流会・新春講演会」を開催致しました。
【開催概要】
■ 日 時:令和3年1月29日(金) 13:30~18:00
■ 方 法:リモート会議システムZoom
■ 内 容:
1.会員交流会 13:30~16:20
(来賓挨拶、技術連携交流会、新入会員紹介、ミニセミナー)
2.新春講演会 16:30~17:30
講 師:愛知淑徳大学ビジネス学部・研究科 真田 幸光 教授
演 題:「Withコロナ・2021年の世界と日本を俯瞰する」
【アンケート集計結果】
Q.講演会の内容について教えてください
【満足度】
満 足:23
やや満足:2
やや不満:0
不 満:0
【感想】
- メンター・メンティーシステムについて。NAPのミャンマー人材活用について他、この情報を活かせないか?検討したいと思います。
- コロナ禍で事業を進めていく上で、現在および近い将来の世界情勢を踏まえて検討していく必要があると考える。今回の講演会の中身はまさにその内容となっており、また真田先生の難しい言葉をかみ砕いての説明、熱のこもった説明で、最後まで引き込まて拝聴させて頂いた。
- 真田先生による2021年度の世界経済の展望、アメリカのバイデン氏の動向や中国国内で起こっている事など噛み砕いた話でとても参考になった。このコロナ禍で、企業として今何をすべきか!あらためて考える参考になった。
- 実体経済と金融経済の乖離とその行方について、株価、為替、国際、金利など具体的に洞察をお示しいただき勉強になりました。
- 外国人との共存共栄をはかっていかないと良き人材が取れなくなる。コロナ後の価値観は変化する。その期間が長ければより顕著になる。つまり、ビジネスも変化する。
- 首都圏産業活性化協会の幅広い活動の状況への理解が深まりました。
- 会員企業様や貴協会との取り組み。真田教授の展望。
- 真田先生の講演会で、世界の考え方や動きがわかった。
- 国際情勢、金融市場のお話が、現状を詳細に分析されており、とても参考になりました。ありがとうございます。
- 真田節を満喫しました。ありがとうございました。
- 真田先生の講演がとても勉強になりました。強い決意をもって、日々の活動に取り組む意欲がでます。
- メンターについてのお話が参考になりました。
Q.講演会で今後取り上げてほしい内容について教えてください
- SDGsを核とネットワークの作り方。PPPについて(地域ネットワーク構築のやり方に詳しい講演者がいらっしゃれば)
- 知財創造に関する講演
- 環境ビジネス、水素ビジネス(落合陽一氏)
- CCS,CCUS技術と産業エネルギーソースの多様化
- 脱炭素社会に向けた自動車産業の動向と、関わっている中小企業の立ち振る舞い方。企業間連携も視野に入れて。
- これからの日本(安宅和人氏)
- 貴協会活動および会員間でのシナジーについて
- カーボンニュートラルとグリーンイノベーション
- 人材育成、チームビルディング
Q.講演会の開催頻度についてご希望を教えてください
年に3~4回:12
年に1~2回:7
毎月参加したい:5
Q.当協会のホームページ閲覧頻度について教えてください
2ヵ月に1回:10
月1回:8
ほとんど見ない:4
週1回:2
週2回以上:0
Q.当協会から発信するメールマガジンの確認の程度について
【チェック方法】
タイトルで取捨選択している:11
全件チェックしている:5
ほとんど見ない:5
【確認頻度】
ほぼ毎日:8
週2回以上:4
週1回:2
時々:4
確認しない:3