第8回産学官金サミットが行われました(TAMAブランド顕彰事業)

月刊『企業診断』11月号 同友館に掲載されました!
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グローバルニッチトップ企業を創出するTAMAブランド化推進事業-産学官金サミット開催報告

 

 

7月29日(水) 15:00より 国立法人電気通信大学にて

TAMA協会 国立大学電気通信大学主催 第8回産学官金サミットが行われました。

本サミットではTAMAブランド認定企業公募のキックオフとして、
同日公募を開始しましたTAMAブランド事業の概要とブランド企業になる事への魅力をお伝えすると共に、
ブランド企業の取組みを、3つの切り口より分科会形式にて公表しました。
真夏の最中217名の方にご参加頂き、熱気溢れるディスカッションに大いに盛り上がったサミットとなりました。
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当日の様子をお伝えします。

開会式では、運営委員の皆様、ご来賓の方々よりご挨拶を頂戴しました。

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国立大学法人 電気通信大学    福田 喬  学長
(一社)首都圏産業活性化協会   奥村 次德 会長
羽村市              並木 心  市長
関東経済産業局 総務企画部長   畠山 一成 様

福田学長よりグローバルニッチトップ企業について重要な点として、開拓する為の新市場・製品の目利き、外部リソースの利用を挙げられました。そして、その情報の共有として、本サミット分科会をあげられ、実り多い議論となる事への期待をお話頂きました。

続いて開会にあたり、奥村会長より、TAMA協会の概要・ブランド事業への経緯をご説明頂くと共に、先進的取組みの発表が行われる本サミットの分科会を是非有効活用して欲しいとのご挨拶がありました。

運営委員である羽村市長からは、官の立場としてTAMAブランドを通して地域に素晴らしい企業を伝播していく事の重要性、地域活性化への期待をお話頂きました。

ご来賓の関東経済産業局 総務企画部長 畠山様より、経済産業省で行われております「成長戦略の見える化」についてご紹介頂くと共に、3つ目の見える化である「成功の秘訣の見える化」とサミットの取組みについてお話を頂戴致しました。

 

その後、7月29日より公募を開始致しましたTAMAブランド事業説明が行われました。

 

 

以下は今回の目玉となりました分科会です。

産学連携・研究開発部の分科会の様子です。
6-2 産学連携産学連携

 

 

 

 

 

 

 

ファシリテーター:東洋大学   研究推進部長 吉田 善一 氏
パネリスト

株式会社共立    代表取締役  上野 賢美 氏
株式会社ベネクス  常務取締役  星  繁信 氏
ユニパルス株式会社 常務執行役員 嶋本 篤  氏
電気通信大学 特任教授 産学官連携センター長  中嶋 信生 氏
グローバル化の現在、中小企業が成長していく為に何をすればよいのか、ポイントとなる市場開拓への挑戦について、産学連携や企業連携、新事業活動用の公的資金の獲得のアクションをディスカッションしました。まず各社が新商品・新技術開発となるきっかけや取組みを紹介。その後連携のコツとして、連携先の選定方法、コンタクトを取る為の支援機関の利用、細やかな訪問による人間関係の構築が重要と挙げられました。一方で大学側も敷居を低くしており、同様に信頼関係の必要性を述べられました。最後に今後産学連携・研究開発を目指す企業へ対し、恩を送りあい正のスパイラルを起こす環境を作ることを期待するとのアドバイスがありました。

 

 

販路開拓・海外展開部の分科会の様子です。
海外展開27-2 海外展開

 

 

 

 

 

 

 

ファシリテーター:(一社)首都圏産業活性化協会 専務理事 岡崎 英人
パネリスト

株式会社industria    代表取締役社長      高橋  一彰 氏
カネパッケージ株式会社 執行役員 海外事業本部長 勝野  旭  氏
株式会社コスモテック  代表取締役社長      高見澤 友伸 氏
東洋システム株式会社  代表取締役社長      飯田  哲郎 氏
武州工業株式会社 業務部 経営企画チームリーダー 林   英徳 氏
リーマンショック前後に海外に進出した企業5社が、海外進出をした背景をはじめ、時期・場所・取組 を、各社説明されました。5社各々背景等は違いますが、失敗や試行錯誤を繰り返しながら少しずつ前進しており、その中で最適なパートナーを選ぶことがポイントとなる事を各社指摘しました。その中で、アライアンスのコツの議論があり、できるだけ適切な情報を得ること、人脈やネットワークを活用することが必要であり、支援機関を最大限利用することもその一つとして指摘されました。
最後にこれから海外展開を目指す企業へ、己でできないことも相乗効果によって可能になるので、是非一歩を踏み出してもらいたいとのエールが送られました。

 

 

人材育成・人材確保部の分科会の様子です。

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パネリスト

株式会社井口一世   代表取締役 井口 一世 氏
京西テクノス株式会社 代表取締役 臼井 努  氏
西武信用金庫     理事長   落合 寛司 氏

 

新卒就職活動のスケジュール後倒しに伴い、人材採用が厳しくなってきている中小企業に対し、まず若手人材採用のコツを伝えてもらいました。一方、欲しい人材を確保する為、留学生・女性・シニア人材を活用している企業より事例の紹介がありました。その中では中小企業の採用に繋げる為に交流会を実施する取組みが伝えられました。また、様々な人材が活躍できるよう、受け入れ側の整備・やる気のでる仕組み作り・配慮等の工夫があげられ、採用後の体制作りが必要との意見が共通してあげられました。最後に今後の人材戦略とダイバーシティ・マネジメントについて、アセスメント・人事評価面のみならず、広告塔でもある経営者の人格が重要との見解とのお話がありました。

 

 

その後、各分科会のファシリテーターの皆様より分科会の報告がありました。
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最後に、TAMA協会奥村会長より以下の大会宣言が発表されました。
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どの分科会も熱い議論がなされて、大変有意義な時間となりました。
各分科会のファシリテーターの皆様、パネリストの皆様、ご協力ありがとうございました。

尚、事務局では、大変ご好評頂きました各分科会の内容を広く皆様へお伝えしたいと思っております。
内容につきましては、皆様に改めて公開致します。
ブランド企業様・産学官金の代表者様から、今後のヒントを掴んで下さい。

そして、TAMAブランド認定企業になりますと、このような発信の機会も増えます。
是非、同日より公募しておりますTAMAブランド認定企業への応募お待ちしております。
詳しくはこちら→ 第3回「TAMAブランド認定企業の募集」のお知らせ

 

カテゴリー: TAMAだより, TAMAブランド事業   タグ: , , , , , , , , ,   この投稿のパーマリンク

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